ケーブルカッターを扱うコラム第1弾。
今回はツノダの大人気製品「イエローシャーク(ケーブルカッター)」ついて解説します。

【もうペンチには戻れない?!ケーブルカットの最適解!】
VVF、VVR、CV、VCTFバンバン切りたい電気工事士必携工具。
今回はケーブルカッターの用途や種類の解説から、実際の切断シーンを動画にて掲載し切れ味の良さをご覧頂きます。

このコラムを読み終わるともうペンチには戻れないはず…!

ケーブルカッターとは?

ケーブルカッターとはその名の通り、ケーブル線を切るための専用工具です。
専用刃形状だから力が逃げずにケーブルを軽い力で楽々切断可能で切断面がキレイでつぶれないのが特徴です。

ペンチとの切断面の違い

図はペンチでの切断との比較です。カーブ状の刃がケーブルを巻き込むので、軽い力でスパッと切れます。さらにハサミのように刃が交差し切断するので、ペンチと比べ潰さずキレイな切り口に。

切断面の違い

理由

ケーブル(IV線)切り比べ動画

実際の切断シーンを動画にて掲載!ケーブルカッター(イエローシャーク22)とペンチを比較してみました。
切断時の爽快感が伝わるかと思います。

一段刃と二段刃の違い

よくあるお問い合わせ「イエローシャークの一段刃(OCA-60)と二段刃(CA-60)の違いは何か?」にお答えします。
一段刃(OCA-60)は二段刃(CA-60)に比べ刃が厚く耐久性が高いので太めのケーブル切断作業がはかどります!
反対に二段刃(CA-60)は被覆剥き用の先端刃付いていて、軽量・スリムで細かな作業がやりやすいのが特徴です。

Made in TSUBAME SANJO
ツノダの製品を探す
ツノダの製品を探す